桜さく -2008・Ⅱ-
桜前線は西へと進み、小野上地区でも満開を迎えました。
国道353号を西へと進み、新幹線の橋の下をくぐるとすぐに現れる「道の駅おのこ」の標識。その向こうの丘に見える桜は、長元元年(1028年)創立と伝わる 滝岡山普門院 眞龍寺 のものです。
3,000有余の坊を備え荘厳なる大寺であった船尾山水沢寺が、1028年に千葉介胤正によって攻められ壊滅させられた時に、僧徒であった慈海律師が11面観世音像を背負い逃れて、ここに草庵を建て開山したのが始まりです。その後、渋川の真光寺の末派に属しています。
ここにあった五大尊像は上毛に比類なき霊像であったそうです。
残念ながら、明治7年類焼の災により古仏の古史、古文書、宝物一切を焼失してしまいました。(以上小野上村誌より)
周りには桜が植えられ、裏の駐車場からは、榛名山を望めます。
4月12日撮影ですが、この日は県内外の中学校親善ソフトテニス大会『小野上温泉杯』が開催されていました。
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