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2008年7月

子持の眠り姫

黒井峯遺跡から望む小野子山(左)と子持山(右)。
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「女性が仰向けに横たわっている姿」に見えるということは、旧子持村で周知のことでした。が、「子持神社に近づくにつれ身妊る姿が現れる」という記事を読み(かみつけの国 本のテーマ館 → HPはこちら )確認に行ってきました。

001  黒井峯遺跡から撮影

 右側を頭に横臥している女性の姿。分かるでしょうか?

  

002  子持神社入口鳥居手前の松並木から

 胸の位置が下がり、お腹の辺りが膨らんでるように見えます。

  

004  子持神社入口鳥居の先から

 鳥居から50mくらいの姿です。手前の山裾が邪魔をして、この辺りが限界です。

  

 子持山/子持神社の由来は、『神道集』の「巻六第三十四 上野国児持山之事」によると、
 40代の帝、天武天皇の頃、伊勢国阿野ノ津の地頭の子として生まれた児持御前(こもちごぜん)の夫、加若和利(かわかのわり)は、美しい児持御前に横恋慕した伊勢国司によって、下野国室の八嶋(むろのやしま・現栃木市内)に流されてしまいます。身重の児持御前は夫の跡を慕い遠く東(あづま)の国へ旅に出ます。途中、尾張国熱田神宮の辺りで出産。その後、信濃国諏訪神と下野国宇都宮明神の援助により夫を救い出し、再び結ばれてこの地の神『児持明神』となりました。 (子持村誌上巻より)

 子持神社について詳しいHP → 神社探訪

 かみつけの国さんの呼びかけに乗り、当探偵団でも『赤城姫』に続き、『子持の眠り姫』をアピールしていこうと思います。

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南雲の瑠璃山高秀寺

 南雲沢の北側台地の景勝地にあって、赤城地区唯一の真言宗の寺院。奈良県の長谷寺派であるそうです。 創建は弘仁二年(811年)僧実慧の開山。
本堂すぐ東側に湧水池があります。 湧水地点。
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南雲簡易郵便局の道向かいが入口になります。
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石の門と本堂。境内はゲートボール場になっています。
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 本堂東にある天満宮。
この左側に湧水池があります。
右奥にも、別の湧く玉があります。

  

  

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南雲小学校の「カカちゃん&モモちゃん」のお家も湧水カモ?031  032 033  034

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弘法の清水

赤城地区 持柏木 の地名の由来でもある湧水池
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-むかし、旅の行脚僧がここを訪ねて、池の周りにあった柏の木の枝に法衣を掛けて、湧き出る清水で旅の塵を流した。元気を恢復した旅僧は、次の歌を残して立ち去りました。
 やがてこの里を『持柏木』、湧水を『弘法の清水』と呼ぶようになったとさ。-

002uta  湧き水に
   あつさをしのぐ旅衣
    しばし休まん
     持てや柏木

   

021  湧水池全体の様子

コンコンと湧き出る湧水が、周
囲の人々の生活用水として重
宝されていた様子が、整備の
状況から窺えます。

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道路から
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Map
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